がんばらない母のひとりごと

5歳と3歳の母31歳が、理想の生活を考え追い求める。人生おいしく!がんばれない時もあるから休み休みいこう。

調子が悪い自分を受け入るために

気分絶好調なので、今回と次の絶不調の時の私へ励ましの言葉を残します。

 

今週は久々の気分好調が続いていて、今朝は5時に起きれたので15分くらい朝散歩してきました。ついでにホームベーカリーでお昼に食べれるよう食パンの素もセットしました!

早起き+朝散歩+ホームベーカリーのセットができるなんて私には絶好調の極みです♪

 

この絶好調の極みを習慣化したいのですが気分が落ち込むと難しくなります。

不調時のマシな日は

「8時までに起きれたらセーフで朝ドラが見れた」

「10時までにゴミ捨てで外に出られた」

と安心します。

 

これに対して

「今日は朝ドラ間に合わなかった」

「朝散歩行けず一歩も外に出られなかった」

「せめて7時前に起きれたらいいのに」

「朝起きてすぐに散歩しないとセロトニンが増えない」

などと絶不調な時は更に落ち込んでいます。

 

でも落ち着いて考えたら、絶好調の時の早起きと朝散歩は全くがんばらずにできて、絶不調の時はがんばれないなら仕方ないと思うのです。

いい習慣を続けられなかったと落ち込みすぎずに「レベルを下げて続けよう」「疲れてるなら無理せず休憩する日があっていい」と思います。

 

その時の出来る限りのことをする。パワーがないなら、省エネ状態で最低限の身の回りのことだけやって休んでいいのです。やりたくないのに無理しようとして自分をだめだと思う必要は全くないです。人間だから休むことも必要です。それぞれのペースで動いて休んでを繰り返しているのはみんな同じです。

 

不調の時に自分を責めてもフォローがないからネガティヴの谷に落ちていく一方です。後になって落ち着いた時にこうやって励ませますが、それじゃ遅い。

 

私の気分の波は双極性障害に近いようで、不調な時は子どもの自分が強くなります。

「何にもしたくない考えたくない」

「誰にも会いたくない」

「家族の顔も見たくない、話したくない」

「頭がパンパンで苦しい」

「こんな無責任じゃだめだ」

「楽しくない」

などということばかり頭の中でグルグルしています。

ここで問題なのは、ネガティヴなセルフトークで自分を傷つけたり家族に当たったり、仕事は手につかず日常生活に支障が出ることです。

 

不調の時は、嫌なことばかり頭に浮かんだり仕事がやりたくないなら「こうなったら嫌なことはやらなくていい!じゃ気分転換に何しようか♪」と切り替えてと思います。

子どもの自分の気が済むまで、楽しく集中できることに付き合ってあげると気分の波を穏やかにして落ち込みすぎを防げると思います。

 

あと今考えておきたいことは、絶好調の時にパワー全開で仕事しすぎると反動で不調が深く長期化するようなので、ほどほどに細く長くやっていく長距離走的な考え方になりたいと思っています。そのためにできることを具体的にしていくぞ。3歩進んで2歩下がる。