2回目の心療内科に行ってきた

2週間前に始めて受診した心療内科で再診を受けてきました。

セレニカRという新しい薬を飲み始めて2週間の様子を報告したところ、今の薬(セレニカR、ミグシス、レルパックス、ロキソニン)を飲み続けてみましょうというお話になりました。

このセレニカRは片頭痛持ちの人の脳が様々な刺激に敏感になっている状態を落ち着かせる効果があるそうです。ただ、即効性はなく飲み始めて効果が表れるまで2週間くらいかかるためそろそろ効いてくる頃かなと言われました。効果が出てくると就寝前に飲んだら、翌日の午後昼寝したくなるような眠気がくるとのことでした。

心療内科を受診することになった理由は、生理前の気分の浮き沈みの激しさがピルの服用だけでは抑えられていないようだったからです。

主な症状としては、イライラ、暴言、人に会いたくなくなる、運転が怖くなる、などです。

前回の診察では市販薬のイブを常用していることが頭痛が頻発する要因の一つという指摘がありました。鎮痛剤を使いたい時はイブではなくロキソニンにするように処方されました。

この2週間は頭痛は変わらず起きていて、嫌な夢も連日見ていると医師に伝えました。頭痛はイブの服用の名残りもありそうだから、もう少ししたら頻度が減ると思うと言われました。嫌な夢に関しては、様子を見て3週間後の受診でも状況が変わらなければ軽い睡眠導入剤を検討しようという話でした。

最後に医師から、人の事とか色んなことに気がつき過ぎるタイプだから、仕事がんばり過ぎないでねと言われました。がんばってるつもりないのでよくわかりませんでした。

おわり