がんばらない母のひとりごと

5歳と3歳の母31歳が、理想の生活を考え追い求める。人生おいしく!がんばれない時もあるから休み休みいこう。

初めての心療内科

今日は心療内科に来ています。

どんな診察なのかわかりませんが、心療内科的にはなにも問題ないと言われるのか、何か問題がみつかるのかドキドキです。

生理前や一時的に起きる不快な症状が改善できる手がかりがあるといいのですが。

追記

心療内科に行ってきました。結果的に、片頭痛に伴う気分の浮き沈みとの診断で治療をしていくことになりました。

すでに頭痛外来で片頭痛の治療はしていたのですが、服用する薬が変わりました。今日処方されたのは、セレニカR、ロキソニンレルパックスです。

セレニカRは感情の高まりを抑えて片頭痛の発作を抑える薬のようです。飲み始めて10日くらいしないと効果出てこないから様子みるようにとのことでした。

ロキソニンは今まで飲んでたイブの代わりに飲みます。イブは依存性が高い成分が入っていて頭痛のたびに飲んでいると、飲まないと頭痛が起きるようになってきてしまうとの説明でした。

レルパックスはリザトリプタンの代わりに飲みます。リザトリプタンは効き目が5段階で1番高いけれど依存性も高いため、3段階目の効き目のレルパックスに代えることになりました。

ミグシスとセレニカRを併用して片頭痛を予防し、イブとリザトリプタンが禁止になりました。

医師からは片頭痛の人の特徴で脳が敏感で光や音、臭いなどの色々な刺激に過剰反応してしまう傾向があることの説明を受けました。この過剰反応により脳が興奮して気分の浮き沈みになるのでこれを抑制するため片頭痛の治療をすることが現状の改善につながると言われました。

 

医師の話覚書

片頭痛持ちの人は脳が敏感。興奮しやすい、感受性が豊か。光や色臭い、音に過敏に反応する。芸術気質あり。

ささいなことに驚きやすい。

インプットとアウトプットが多い。良くも悪くも。いい時と悪い時の差が激しい。

脳の過敏を抑えて片頭痛を起こりにくくしよう。

箱根駅伝をみよう。

今までのような短距離走ではなく、長距離走の生き方に変えていく。これは最低でも2年はかかる時間をかけて生き方を変えていこう。

これはせっかちをやめること。せっかちとは、すぐに結果を求めること。

単純作業が苦手で、単純作業でうまくいかないとより落ち込みやすい。落ち込んで自分を責めてばかりいると鬱になってしまう。

自己肯定感が低すぎる。

リーダーにされる傾向があるが、期待に応えようと無理をしてはいけない。

人の目を気にしすぎる。

今まで婦人科で処方された当帰芍薬散や抑肝散はあなたの体質に合っていなそうだから、効果はないはず。体質に合ってそうなのは、加味逍遙散だから様子を見て試してみよう。

次回は2週間後に予約をしました。

今回は薬が出た以外に具体的な対策は提案されませんでしたが、話から私が受け止めたのは

長距離走の考え方を学ぶ

・何事もすぐに結果を求めたり最初からうまくいくと思わないこと

・失敗しても自分を責めすぎないこと

・自分を褒める

・他人を気にしない

でしょうか。具体的にはどうしたらいいんだろう。次回医師にも聞いてみたいと思います。

帰ってきたから夫にも話したところ、ツイッターは情報過多でよくないんじゃないかという話が出ました。ツイッター制限どうやってしようかな。まずは19時以降はスマホ見ないことからかな。

あとストレス発散を意識していくことだな。

 

おわり