がんばらない母のひとりごと

5歳と3歳の母31歳が、理想の生活を考え追い求める。人生おいしく!がんばれない時もあるから休み休みいこう。

クソな自分の本音を受け止める

最近クソハムちゃんという漫画のキャラクターを知ったのだけど、何がクソなのかと思って見ていたら食べることに卑しい様子や働きたくないという態度が私と似ていて、なるほどこれをクソと言うのかと理解した。私もクソだよ。

 

個人事業主として稼いでいくにあたって、今みでのクソなままではダメだ!マインドセットしてまともな考え方を身につけなければ成功できない!と思ってこの2年ほど成功者と言われる方々の話を聞いてきた。

話を聞いたら素直に聞いたことを実行する、成功者のマネをする、それだけのことができず。特に調子が悪い時は、自分で考えないと進めない場面になると頭が思考停止する。それ以上考えようとするとするといたたまれなくなり現実逃避で作業やめてしまう。

 

ここ2週間くらい人に会いたくない、連絡も取りたくない、仕事したくない、外に出たくない気持ちでいっぱいで、ひたすらYouTubeで大食い動画や料理作る動画、鬱状態や引きこもりの人の動画などを見て現実逃避している。

6歳と3歳の子どもが家にいる時間帯は食事や風呂の時間だけちょっと動いて、それ以外は台所の端っこで丸くなって水を飲んだりお腹空いたら何か食べて、眠くなったら布団に移動してと省エネモードで過ごしている。

 

調子がいい日は、ゴミ捨てに行けたり、台所の端っこから別の場所に出ていけたり、何か料理作れたり、食器洗えたり、夜寝る前に歯を磨けたり…できた。

生産的なことができなくてもいい。そんな日もある。調子がいい日や絶好調な人と比べなくていい。休んでまた動けるようになるのを待てばいいし、焦らなくていい。

生きてればいい。生きててえらい。楽しいこと探して笑える時間作っててえらい。