がんばらない母のひとりごと

5歳と3歳の母31歳が、理想の生活を考え追い求める。人生おいしく!がんばれない時もあるから休み休みいこう。

夫と息子と娘に私の好きなところ聞いた

毎月やってくる気分の落ち込み時に、どうにか落ち込みすぎを抑える方法を探しています。

 

先日発見した方法がこれです。

「身近な人に私の好きなところ3つ」を聞いてみて、周りの人が見ている自分を知る。

他人目線で自分を客観的に見ることは、自分で自分を認めて楽になり気分が落ち込みすぎるのを防いでくれそうです。

 

始めに5歳の息子に「お母さんの好きなところ3つ教えてもらいました。

 

1.メガネが似合う

2.くじらの絵が付いてるTシャツが似合っててかわいい

3.銀歯がかわいい

 

 

次に3歳の娘に教えてもらいました。

 

1.おいしいおっぱい

 

他にはないか聞きましたが、私の良い所はおっぱいに集約されるようでした。

「右はおいしいけど左は苦い」

「お腹とか腕とか肩とかはおいしくないの」

などと言っていました。

 

娘は生後3ヶ月くらいで母乳をやめてミルクに切り替えたので、もう3年近く母乳は飲んでません。

でも、よく私の胸を指さして「ここはなあに?」「娘ちゃんのおっぱいは小さいけどお母さんのおっぱいは大きい」などと言ってくるので興味深々のようです。

 

5歳の息子もいまだにおっぱいに触りたがるので、「触りたいときは触っていいか聞いてね」と伝えています。

 

 

最後に夫に私の好きなところを聞いたらいっぱい教えてくれました。

 

1.顔がかわいい

2.目、口、前歯、ほっぺた、まつげ

3.全部かわいい

4.何でも、いいよと言ってくれる

5.体調不良を治そうとして色々やっている

6.見た目より機能を重視する

7.純粋

8.真面目

9.何でも自分一人でやろうとしない

10.わからないことは人に聞く

11.楽しいお昼ご飯を考えてくれる

12.友達に大人な常識人が多い

 

他にも色々言ってくれたけど忘れちゃいました。思い出したら追加します。

身近な人、特に子どもには聞いてみないとわからないもんです。

 

家族が教えてくれた私の好きなところは、どれも私が無意識でしていることや無理しないでやっていることかなと思いました。

自分にとって当たり前のこと、取るに足らないと思っているようなことでも、他人から見たら魅力的なその人の個性だったりするんだと思いました。