声が出ないことの不便さを感じた
いま風邪をこじらせて声が出ません。
昨日よりは出るようになったけどウィスパーボイスとかすれ声の間くらいです。
これじゃスーパーのレジで接客できないので仕事休みました。
声が出ないのは何とも意思疎通を図る上でもどかしいものですね。
風邪はよく引くのですが、こんなに声が出なくなったのは初めてかもしれません。
中高生の頃、先生がかすれ声で「風邪をひいて声が聞こえにくいと思いますがごめんね」と言いながら授業してくれたことがあったな、と思い出しました。
当時も思ってたけど先生辛かっただろうなと改めて思います。
また、スーパーのレジで接客中にたまに、耳が聞こえなかったり話せないお客さんがいらっしゃいます。
お客さんも私も身ぶり手ぶりでやり取りをします。
そういったお客さんは大きなリアクションで分かりやすく伝えてくださりますが、聞こえない話せない状況方の気疲れが計り知れません。
いま私は声が出にくい状態だけど、ウィスパーボイスは出せる。
では声が全く出せない人ってどういう状態なんだろう?と思いました。
ネットで調べてみると
・のど周辺に何らかの異常が起こっている病気
・病気による声帯の摘出
・発話障害
・精神的な不調によるもの
などが出てきました。
発話障害に関しては調べ方が悪いのかネットでヒットする情報が少ないです。
それにしても電話もできないし、少し離れた人を呼ぶこともできない状態は生活する上で制約がとても多いでしょう。
声が出せない人がどんな生活をしているのか知る必要があるなと思いました。
おわり