がんばらない母のひとりごと

5歳と3歳の母31歳が、理想の生活を考え追い求める。人生おいしく!がんばれない時もあるから休み休みいこう。

子育てアドバイザーはせさんとお話した

先日、初めて有料で子育て相談をしただいべんです。

 

子育てアドバイザーのはせさんが行っている【ハッピーライフプロジェクト~親子の人生を10倍幸せにする魔法の30日プログラム~】(9800円)に参加しています。

 

正直これだけ聞くと胡散臭いのですが、内容と値段を見て私は即決で支払いました。本当に親子関係を幸せにする方法がわかるなら、安いと思ったからです。もうお金を払ったからには相応の見返りを得たいものです。いっぱい質問してはせさんの言葉をメモし、行動に移していきたいと思っています。

 

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はせさんとのお話から実践してみたこと

 

はせさんとの電話でもらったアドバイスから実践していることが4つあります。

 

①【子育ての必殺技】

*1日1回7秒以上ぎゅっと抱きしめる。特に寝る前が良い(幸せな気分になれるから)

*「どんなことがあっても私はあなたの味方だよ」と伝える

大抵のことはこれで解決するとのことです。

 

私は起床時や就寝前、子どもが泣いてる時に意識して抱きしめる事にしました。今まではゆっくりじっくり抱きしめるというより、抱っこの度にくすぐってふざけていたので、ふざけない抱っこを意識しようと思いました。

ちなみに、夫にも意識してじっくりハグを1日1回していこうと思います。今までは回数なんて意識していなかったので。

さらに、今度大好きな友人や親戚にあったときも7秒ハグしたいな♪と思ってます。欧米か!

 

「どんなことがあってもあなたの味方だよ」に関しては、まだ言えてないのですが朝の7秒ハグとかケンカして泣いている時のハグ時に言おうと思いました。このフレーズを使う中でニュアンスを考えて変えたいなとも思っています。

 

 

②【怒ることが子育てに最も悪影響】

子どもにイライラ接するくらいなら放置した方がいいそうです。

 

私は特に子どもとの食事の時間にほぼ毎回イライラしています。

3歳の息子は食事の時間に「まだおなかへってない」と言って席に着かない、食べないし、1歳の娘はスプーンの持ち方を正そうとするとキレて暴れます。それが本当に腹立つので、私は怒って子どもたちは泣いて食事を済ませるのが日常でした。

 

でも改めて思い返すと最悪な食事の取り方ですね。楽しくないし、むしろ食事の時間が嫌になるはずだと気付きました。

 

なので、もう食事を出したら子どもらに任せることにします!娘はまだ食事の介助が必要な時もありますが、基本は自分で食べてもらう姿勢でやっていこうと思いました。こぼしてもいいように新聞を敷いて私が片付ける手間も減らします。

 

③偏食の子には無理して食べさせなくてもいいが、栄養が取れる方法を色々試す

 

3歳の息子の偏食に関しては、

食事の時間にお腹が減るようにおやつはごく少量にすること

息子が好きな卵・納豆・乳製品・肉でたんぱく質を補ってあげる

野菜は食べ易いように細かくしてスープにする

これらを改めて見直しました。

 

はせさん曰く、大体は成長と共に偏食は治っていくが、栄養バランスは気にかけて考えた方がいいそうです。特にたんぱく質やビタミン・ミネラルの摂取が大切で、おすすめ食材は、鶏胸肉・卵・ヨーグルト・納豆・ほうれん草・ブロッコリー・バナナ・ブルーベリー・わかめ・・・なんだそうです。

また、偏食は風味や食感がダメなパターンが多いようで、ダメな要素を排除するように調理してあげれば慣れて、だんだん他の調理法でも食べれるようになった子が多いという話もあるそうです。

 

 ④【育児で疑問に思っていることをメモし相談する】

今までは漠然とした悩みを時間の流れでの解決に頼っているところが多かったと思いました。でもこれからは、思っていることはメモして信頼できる人に積極的に相談して考えていこうと思いました。どんどんメモって相談して解決していきたいと思います!

 

 

おわり