がんばらない母のひとりごと

5歳と3歳の母31歳が、理想の生活を考え追い求める。人生おいしく!がんばれない時もあるから休み休みいこう。

ジャンガリアンハムスターのおにくちゃんが我が家にやってきた

きっかけは、せらなつこさんがvoicyでお話しされるジャンガリアンハムスターの『ろくちゃん』の様子に心を奪われたからです。

私がハムスターほしい!ペットショップ行きたい!と言うと夫も乗り気になって連れて行ってくれたのです。

 

昨日は最高気温が1度の雪が降る日で、1年で1番寒いかもしれない日でした。

そんな日に寒さが苦手なハムスターを迎え入れたからもう大変です。

なんでも、飼育用ハムスターは10度以下の寒さにおかれると冬眠状態になりそのまま起きれず死んでしまうことがあると聞きました。

 

ハムスターの生態や飼い方がわからなくて不安なので、必要な道具や環境がわかる専門書を本屋に買いに行きました。

アマゾンでレビュー高評価の2冊を本屋で手に入れることができてラッキーでした。

幸せなハムスターの育て方

幸せなハムスターの育て方

 

 

この本とペットショップにあるハムスターの飼い方のチラシ、店員さんのご意見を参考に最低限の道具を揃えました。

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ハムスターは一番可愛がるであろう夫に選んでもらいました。

そして、店員さんがハムスターに「びっくりさせてごめんね」と優しく声をかけて手に取り、目やに、鼻水が出ていないこと、お尻も下痢などないことの健康チェックをしてくれました。

 

その後は契約書にサインしてものの10分くらいで、こんな15センチくらいの箱に入れて渡されました。驚きの速さと簡易さ。

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夫が着けていたネックウォーマーを箱にかぶせて足早に帰宅しました。

 

帰宅後は夫がハムスターの家の準備に入り、私はハムスターの家を置く場所を確保するため急ぎました。

帰宅後30分くらいで環境が整い、ハムスターにお引越ししてもらいました。

 

すると、ハムスターは新居の中をゆっくり確認してエサのお皿に入りひまわりの種を食べてくれました。

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しばらくすると、回し車で走るようにもなりその後夜通し走り続けているようでした。

 

この新しい家族のハムスターは2月9日肉の日に出会えたので、私が勝手に『おにくちゃん』と名付けました。私のネーミングセンスはこんなもんです。

 

ハムスターは寿命が短いと言います。

できるだけ幸せに長生きしてもらえるよう勉強して、一緒に暮らしていきたいと思います。

 

おわり