続 お金の話から逃げる夫
夫にボーナスの使い道について話そうすると避けられていましたが、モヤモヤして嫌だったので再度話しかけました。
「私はあなたにお金の話しをする時に避けられると悲しいんだ。でも、避けるってことはお金に余裕がないからなのかなと思って。
だとしたら、今回のボーナスと年末調整の戻り分の管理はあなたに任せようと思う。必要分以外の余った分はあなたの貯金として持っててもらったら余裕が出るのかな。」
たどたどしくも、ゆっくり感情的にならないように話しました。
夫からは、
「たしかにお金の話はしたくなくて避けてたけど次からは避けずに聞きます。
夏のボーナスが貯金や必要なものに回ってほとんど自分の所に入ってこなかったことが最近カツカツな原因だと思う。」
などと話してくれました。
たしかに夏のボーナスは年末年始の帰省の飛行機代としての分と、あとはほとんど貯金に回しました。夫へのお小遣いは少しだったと思います。
なぜなら夫はお金があるとあるだけ競馬に使ってしまうからです。でもその時は夫もお金が余分にあると散財してしまう自覚があって相談の上での配分でした。
しかし、基本的に夫婦の財布が別々で夫のお金のやりくりを確認していないせいかいつのまにか夫の預金が底をついていたようです。
緊急対処として今回はボーナスの管理を夫に任せることにしましたが、なんの解決にもなっていません。ボーナス頼みな赤字家計管理はやめたいです。
まずは夫の月々の収支を見せてもらわないといけません。そこから対策を考えます。
おわり