がんばらない母のひとりごと

5歳と3歳の母31歳が、理想の生活を考え追い求める。人生おいしく!がんばれない時もあるから休み休みいこう。

夫は優しい人(注:のろけ話)

気分がどん底だけど夫が癒してくれてちょっと落ちついただいべんです。

何もしたくないけどのろけ話は書けるかなぁと思って挑戦してみます。

 

夫はとっても優しいです。

例えば私がご飯作りたくない、片付けたくない、歯を磨きたくないなどと言うと、たいていは俺がやるよと言ってやってくれるか手伝ってくれます。私が歯を磨きたくない時は夜によくあるのですが、倒れている私を起こして洗面所まで抱えて連れて行ってくれます。

 

夫は夜勤の時もあり時間が不規則ですが、仕事終わり家にはなるべく早く帰ってきてくれて家事や子どもの世話を一緒にしてくれます。最近は特に食器洗いや料理、洗濯、掃除、子どもの食事の介助、子どものお風呂、オムツ替えやお漏らし処理など率先してやってくれる事が増えて助かります。

夫がそのように動いてくれることで、私はご飯をゆっくり食べたり子どもと離れて一息つけたり、子どもに穏やかに接する事ができるようになったと感じます。

 

私が妊娠中つわりで苦しんでいる時も食べられるものを用意してくれたり、ずっと横になっていてもそっとしておいてくれました。夫が胃腸炎でゲボゲボしている時には「つわりの時ってこの苦しみががずっと続いてるんだから大変だよね」と言っていました。

私が体調不良の時は病院に連れて行ってくれたり、仕事を休んで家の事や子どもの面倒を見てくれた時が何度もあります。

 

夫は私の親戚や友人知人に会う時に、自分からはほとんど話さないものの、人の話を聞いて相槌を打つのが上手いなあと思います。聞き上手てやつですね。

私が夫と出会ったばかりの頃、会う度に何時間も話をしていましたが「もっと話ききたいよ」と言うようなことを言ってくれて嬉しくて話しまくっていた気がします。

 

私は夫と一緒にいると気持ちが安らいで楽です。夫に対してイライラしたり不満なこともありますがそれ以上に信頼できます。いつも一緒にいて大事にしてくれていると感じるからだと思います。

 

夫は情緒が安定していて、あまり感情を表に出しません。ゲームをしている時と子どもにイライラしている時には感情的になっている時はあるかなと言う程度です。夫曰く、仕事中はイライラしていることが多いようですが、少なくとも私に対して感情的に接してくることはほとんどないです。

感情を表に出さないことは羨ましくもあり、何を考えているのかわからないので不安になることもありますが。

 

そんな夫のように私もなりたいし、子どもにも夫のような優しい人になってほしいと思います。

夫を大切にしないとなあ。夫が喜ぶことをもっと探していきたいと思います。

 

 

おわり