夫のギャンブル依存症を確信して約1ヶ月経った
早かったような遅かったような1ヶ月間でした。
私が今回学んだことと気持ちを残そうと思います。
最初は絶望感が強く、離婚も考える必要があると思い始めました。
しかし今は、この問題解決には夫自身が主体的に行動し、私は口出し手出しをしないで見守ることが大切と知りました。
依存症本人のパートナーや家族は共依存症になりがちであるという事実が衝撃的でした。
共依存症とは、この人には私がいないとダメなんだと思うこと。依存症本人がしてしまった失敗の尻拭いや後始末を率先してやってしまうことだそうです。
また、依存症本人の行動をコントロールしようとすることも当てはまるそうです。
共依存症を脱するためには、自分は依存症本人に何もしてあげられないと認めることが必要なようです。
そして、相手の行動をコントロールしようと頭をいっぱいにするのではなく、自分自身の人生に向き合うことが大切。
まだ私には共依存症について頭で理解するのもそれを行動に移すのも難しい部分があります。
それでも、夫がすることに口出し手出ししないことを心に留めています。
1ヶ月前に私が夫のギャンブル依存症を本人に突きつけてから、今のところそれまで日課だった競馬をやめています。
今日は夫に「あれからもう競馬やってないんだね、すごいね」と言ったら
「うん、自分でも少しでもやったらダメとわかってる」と言っていました。
「競馬をやらないことでイライラしたりしないの?」と聞くと
「ない」と言っていました。
最近はゲームとハムスターに主に精神注入?している様子です。
趣味や癒しが大切だと思うので、そういう手段が増えればいいなと思います。
私も自分が楽しいこと癒されることにもっと集中していきたいと思います。
性教育関連の話に特化したブログも始めたいな。
このブログは私の気持ちの整理に続けていきたいと思っています。
おわり