夫の変化に感謝
1週間ほど前に夫のギャンブル依存性を確信したことを夫に伝えました。
夫がしたことが許せないけど進まなきゃいけない - がんばらない母のひとりごと
その日から夫は毎週かかさずやっていた競馬に手をつけていません。
そして、家計管理に協力的になりお小遣い以外の余分なお金は私に渡してくれるようになりました。
さらに、私にも見える所にホワイトボードを置いて家計簿のようなものを書き込んでくれています。
一気に夫の所持金の動きがわかるようになりました。
この急変には驚きつつ、夫の意思を見守りたいと思っています。
また、夫がまた誘惑に負けてしまわないように私はギャンブル依存性の勉強は続けようと思っています。
夫はギャンブル依存性を伝えたその時もそれまでも、お金の話になると不誠実な態度ではぐらかすような様子でした。
でも、その話の後に私が別の部屋で泣いていると夫が追ってきて「もうしないよ」と言いました。
私はネットでギャンブル依存性について調べ、簡単にはやめられないこと、本人は自覚を持ちにくいことを知りました。
だから、「簡単にやめられるもんじゃないんだよ!これが続くなら一緒にいられないんだよ!」「私はまだ一緒にいたいよ」と泣きながら伝えました。
夫はしばらく黙っていましたが、「俺もダイベンちゃんと一緒にいたい」と言ってくれました。
それから数日は夫にどう接したらよいのかギクシャクした雰囲気でした。
でも子どもとの関わりの中で私と夫は少しづついつも通りに戻りました。
昨日は久々に外食にも行けて家族で穏やかな休日を過ごせました。
あとでありがとうって伝えよう。
おわり