学生時代のバイト先のマスターと連絡取ったら店じまいしていた
大学生のころ個人経営の居酒屋でアルバイトを2年間していました。
店長をマスターと呼んで親しんでいて、大変お世話になりました。
「明日、大学の同窓会で近くに行くのでランチを食べに行こうと思ってます」とマスターに連絡しました。
すると、返信があり「店やめたんだ。人生色々あるんだわ。」とのことでした。
ショックだけど、たしかにこのご時世で個人経営の店を続けるのは厳しいとわかります。
マスターは「夜なら時間あるから会えるよ」と言ってくれましたが、今回は日帰りで夜は早くひきあげるため会うのを断念しました。
最後にマスターは「会えないのは残念だけど、毎日幸せに暮らすように。」とメッセージをくれました。
マスターは私の親とほぼ同い年なこともあり、子どものようにかわいがってきてくれました。
でも、毎日幸せに暮らすのは難しいな。そんなこともないか。家族が元気でニコニコしてて幸せか。
などとしみじみ思いました。
おわり