この本は10歳の女の子エッバが男女平等について考えていく様子が書いてあります。
私はフェミニズムという言葉の意味をよく知りませんでしたが、この本を読んで大切な考え方だなと共感しました。
人が自分らしく自由に振る舞えるように権力者に立ち向かってきた勇敢な方々がいることを学生以来また学びました。
また、不平等な事実に気づくために人には本来どんな権利と義務があるのか改めて勉強しようと思いました。
最近、ツイッターを見ていると読みたい本がどんどん増えてきています。元々読書は苦手なのですが、数年に1回くらいの頻度で本を読みたくなります。
おわり
